エマージェンザ2019の大阪予選出ます。
Drです。
初めましての人は初めまして。
顔見知りの方は、こんなん始めたので改めてよろしくお願いします。
「音源を作る」
「曲を作る」
「企画を打つ」
「etc…」
色々、並行で進んでいるのですが、取り急ぎは12/23京都ROOTERx2でライブ (前売り ¥2000 当日 ¥2500 (1DRINK別 ¥600))やってから、
年明けの2019/1/27、福島2nd LINEでエマージェンザ2019大阪予選に出ます。
この「エマージェンザ」はざっくり言うとインディーバンドコンテスト世界版みたいなもので、予選を勝ち抜いて各国代表になれば、ドイツのTaubertal Festivalに出れます。
そこから世界大会で優勝するとさらに2週間程ヨーロッパツアーと、「スゲェな!」としか言いようの内、でかい規模のコンテストです。
でかすぎて、最早なにがなんだかですが、いつも通り自分が出来る事をしっかりやって頑張りたいと思います。
この審査自体は、オーディエンスの挙手数で決まるといったすごいシンプルなもので、その場で結果が分かるという嬉しい反面、一発勝負なので、なんとなくいつもより緊張する感じになっております。
(オレら大丈夫かな?(笑))
*ちなみに準決勝よりエマージェンザ側での審査が入って、決勝はプロの審査員の方がいらっしゃるみたいです。
こういったライブや通常のライブでもそうですが、自分の場合は比較的、機材トラブルが起きにくいドラムなので、「スティックが折れた」「ペダルが使えない(ビーターとんだ)」「フロア(タム)が倒れてきた」「体調(メンタル含む)が演奏どころじゃない」とならないように気を使えば、
そうそうトラブルは起こりにくいと思うのですが、電子系が絡むギターとかベースとかは万全の準備してても、
「エフェクターとんだ!」「音出ない」「バックアップが何故か機能してない」等、ホンマ大変やなといつも思います。
少し話をエマージェンザに戻しまして、今回エントリーにあたって色々見てたのですが、
・1991年にミュージシャン仲間で企画して1992年にフェス(観客245)。→5ヶ月後3000人
と爆発的なすごいペースで動員数が膨らんでて、これもすごい事やなと思いました。
そんな歴史あるショーケース、出るからには勝ち進んでいきたいと思うので、良かったら応援よろしくお願いします!
と言いたい所ですが、「ちょっと面白そうやな」と思ったら、良かったら遊びに来て下さい。
※あわよくば、挙手下さい(笑)
以上、Drでした。
良かったらエマージェンザの歴史もどうぞ(※エマージェンザ公式よりそのまま引用です)
- 1. 1991年にミュージシャン仲間が集まって、音楽フェスティバルのアイデアを企画
- 1992年に初めてのフェスをローマで開催し、観客数は245人
- 5ヶ月後の観客数は3000人!これが後のエマージェンザフェスティバルとなる
- 2. 1993年から1995年にかけて
- 1993年に初めてのコンピレーションアルバムを作成
- 1995年エマージェンザを代表するロゴが出来上がる
- 3. ヨーロッパについにアマチュアバンドのためのフェス誕生
- 1996年1月7日、初めてイタリア以外の国で開催.フランス大会では113バンドが出場し、ライブ本数は23本となった
- 1997年ロンドンのアストリアにて初めてヨーロッパ決勝が行われた
- 4. 2001年~2003年、海を越えた活動へ
- 2001年、パリからカナダまで拡大(ケベック州で初のアメリカ大会開催)
- 2002年、アメリカで5都市にて開催
- 2003年、初のアメリカ大会では700バンド出場し、ライブ本数は190本行われた
- 10年間で54枚のコンピレーションアルバムが輩出された
- 5. 2004年~2007年にかけてエマージェンザの拡大
- 2004年、アメリカでは2876人が参加し、ヨーロッパ勢の16000人に加わった
- 2005年、アメリカでの開催都市が70都市になる
- 2005年、3000本のライブ本数で合計9000バンド参加
- 2006年、オーストラリア進出(シドニー/メルボルン/アデレード)
- 2007年、日本進出
- 6. 2008年~現在
- チェコ/スロバキア/ロシア進出
- オーストラリア大会が拡大し、西はパースまで
- ニュージーランド進出
- 韓国進出